地方の全国紙「四万十川新聞」の古新聞をリサイクルして、お届けします。


by tarou100s
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山頭火と四万十川と短歌と・・・

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    芒野を風に吹かれて杖さげて
       遍路ゆくなり・あれ山頭火
               (小谷貞広)

 山頭火は一度、四万十川を訪れているが、山頭火句集に、四万十川の俳句は見当たらない。俳人なので、四万十川の短歌もない。

 しかし、四万十川の文化人が詠んだ、山頭火の短歌はある。この四万十川で生まれた山頭火の短歌は、「皇室歌会始」に入選した四万十川の文化人「小谷貞広」氏が詠った。歌会始の入選歌は、当然ながら「四万十川の短歌」である。

  * 霧深し児らの姿をたしかめて
         朝の渡しのともづなを解く

 歌人「俵 万智」さんが詠った四万十川の短歌もある!四万十川は「しまんと」と読む!

  * 四万十川に光の粉をまきながら 
         川面をなでる風の手のひら

 こんな有名人から始まって「四万十川百人一首」をつくろうとしている人が居る!自らを「山藤花」と呼ぶ・・・この方もかなりの「文化人」である!

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[四万十川百人一首]

■「山藤花」の・・・なぜ?

  もりもりもりあがる雲へあゆむ

f0000771_61656.jpg 「山藤花」とは「山頭火」の洒落だとわかるが、ご本人は「林業関係」に従事されている方で、四万十川の出身ではない!
 四万十川とは「地元に永年住んでいることよりも」「一歩下がってみるほうがその佳さが判る」ようである!

    この句は、山頭火の辞世の句と云われている。

ブログ:四万十川百人一首(山藤花編)

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■花子の「四万十川の短歌」の・・・なぜ?

  * 四万十川を母なる川と人の言う 
         暴れ川だとまた人の言う

(百人一首の選考は、短歌的に秀歌ということにはこだわらないので、歌人「花子」さんの「四万十川の短歌」も、いづれは「四万十川百人一首」に入選し、ブログ:定本「四万十川百人一首」(山藤花編)に掲載されるはず。その際、写真が問題となりそう。なお、ブログには、20人の四万十川の短歌が掲載<18.1.15現在>されている。)

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(先週のブログ紙面)   <1月8日ー14日>

■四万十通信(隔日刊)  

 ◇農林水産大臣への提言
 ◇未来の森づくりプロジェクト

■四万十川百人一首(週刊・火曜日配信)

 ◇岡林とし枝(四万十市)
 ◇寂しければ(吉井勇)

■バーチャル[こうち自然村](ほぼ週刊・不定期)

 ◇竜馬が四万十川にゆく
 ◇何があったのか? 魔の1月10日・火曜日!

■四万十川の文化人・小谷貞広(週刊・木曜日配信)

 ◇かみさんの歌(焼酎)

■土佐の森・救援隊(ほぼ週刊・不定期)

 ◇こうち森林救援隊(読売新聞)
 ◇こうち山の日ボランティアネットワーク

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[四万十川の愛唱歌](「四万十川新聞・俺の話を訊け!」より)

青春時代
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    青春時代が 夢なんて
    後からほのぼの 思うもの
    青春時代の 真ん中は
    道に迷っているばかり

   うしろすがたのしぐれてゆくか  山頭火

[さむざむとした、しぐれの中に消えてゆくひとりの男。その男に、山頭火自身が呼びかけているのである。「しぐれてゆくか」、この「か」の一字は重い。]

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[おまけ]   <「本家版・四万十川新聞」より>

■「花子は吉永小百合より美しい!」の・・・なぜ?

 太郎は女子小学生にバレーボールを指導している!
 全員「平成生まれ」である!
 
   小学生 「先生の奥さんってどんな人?」
   太郎   「吉永小百合より綺麗な人!」

   小学生 「ふーん!・・・でも吉永小百合って誰?」
   太郎   「・・・」
   小学生 「何してる人?」
   太郎   「・・・」

 で、太郎は、自身の青春時代の真ん中を、ほのぼの思い出しながら・・・

  うしろすがたのしぐれてゆくか  四万十太郎
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by tarou100s | 2006-01-15 06:18 | 18年1月