沈下橋の上の2人
2006年 01月 29日
花子は写真を見て、若い二人の「恋の始まり」を感じるという!
太郎は写真を見て、「もつれた恋の終り」を連想する!
太郎は「不健康」で、花子は「健全」である!
X軸的感覚・・・右へ進むか、左へ戻るか?
Y軸的連想・・・川の上流へ飛び込むか、下流にするか?
Z軸的連想・・・どちらに飛び込んでも、行き先は天国か地獄・・・
感じるのは「花子」で、連想するのは「太郎」である!
いずれにせよ、「正」と「逆」のもつれで、
沈下橋の上は、正逆/XYZ軸の交点で・・・
とどのつまり、
四万十川とは、「XYZ三軸の重要な原点」なのである!
■「逆」の・・・なぜ?
◆その1
花子 「薬はちゃんと注意書きを読んでから飲むのよ!危ないわよ!」
太郎 「?」
花子 「クスリを逆から読んだら判るでしょ!」
太郎 「・・・」
* 右利きも鏡に写せば左利き 髭を剃るたびサウスポーなり
◆その2
花子 「反対読みなら…じゃあ、ダムはどうなるの?」
太郎 「?」
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(先週のブログ紙面) <1月22日ー28日>
■四万十通信(ほぼ週刊・不定期)
◇バイオマス通信
◇連載企画:シンポジウム&フォーラム その4
■四万十川百人一首(週刊・火曜日配信<補稿・金曜>)
◇平井軍治氏(青森県)
◇吉井勇と坂本龍馬
■バーチャル[こうち自然村](ほぼ週刊・不定期)
◇竜馬が四万十川にゆく
■四万十川の文化人・小谷貞広(週刊・木曜日配信)
◇かみさんの歌 (内助の功?)
■土佐の森・救援隊(ほぼ週刊・不定期)
◇未来の森づくりプロジェクト(近自然作業道)
◇会員だより(また、また雨伝説を作った男!)
◇NPO土佐の森・救援隊(定例会)
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[四万十川の愛唱歌](「四万十川新聞・俺の話を訊け!」より)
■ 「いちご白書」をもう一度
哀しい場面では 涙ぐんでた
素直な横顔が 今も恋しい
雨に破れかけた 街角のポスターに
過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる
おもひでがそれからそれへ酒のこぼれて 山頭火
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[おまけ] <「本家版・四万十川新聞」より>
■連想:もつれた本数の終り・・・
花子 「姉歯さんの髪の毛はおかしい!」
太郎 「?」
花子 「あれは…アデランスよ!」
太郎 「・・・」
花子 「髪の毛と、鉄筋の本数は根本的に不足気味なのね!」
太郎 「・・・」
物事は「正・逆が縺(もつ)れ始めたら」…女の感覚が敏感になる!
by tarou100s
| 2006-01-29 06:38
| 18年1月