地方の全国紙「四万十川新聞」の古新聞をリサイクルして、お届けします。


by tarou100s
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カテゴリ:18年9月( 4 )

[新聞小説の部]

■ゴルゴ13の墓を四万十川に・・・(幡多山正太郎・作)
                     (不破川愚童斎・画)

【第8回】

◆じっと最後を見守るシスター・・・

 高貴で慈悲深い目をしたシスターから「何か言い残したいことはありますか?」と沈痛な表情で聞かれても、「おれにふさわしいのは地獄の業火だ」なんて強がりを、臨終の際にあなたは言いそうな気がします。

 血生臭さから犯罪がらみの人間であることをすばやく見抜いたシスター曰く「おお神よ、この者の罪をどうかお許しあれ」 あなた「おれに神の許しなど不要だ・・・」 ここで流すバック音楽はG線上のマリア・・・。カッと目を見開いたまま息絶えるあなた・・・。じっと最後を見守るシスター・・・・。
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【挿絵】教会に逃げ込んで老シスターに看とられるG13及び辞世の句

 永遠に母性的なものに包まれて往生するなんて贅沢すぎる! あなたの死生観がよくわからないので、想像力にも自ずから限界がありますが、まあ穏やかで素直な死に方は決してしないでしょうね。

 「シスター おらはもうじき死すだー」なんて寒いジョークは絶対に言うわけないよねえ。拝さんみたいな冥府魔道、修羅道とやらに生きるのも疲れますなぁ。(続く)

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[ブログの部]

(先週のブログ紙面)   <9月17日ー23日>

■四万十通信(ほぼ週刊・不定期)  

 ◇四万十川新聞・2

■四万十川百人一首(週刊・火曜日配信)

 ◇山田紅衣(愛媛県)

■バーチャル[こうち自然村](ほぼ週刊・不定期)

 ◇バイオマスエネルギー地域システム化実験事業・2

■四万十川の文化人・小谷貞広(週刊・木曜日配信)

 ◇小谷貞広・一人百首

■土佐の森・救援隊(ほぼ週刊・不定期)

 ◇こうち市民の森・プロジェクト(こうち森林救援隊)

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[短歌の部] <「四万十川俳句全国大会」より>
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 四万十川の赤鉄橋下子供らの歓声ひびきし昔日を恋ふ
                    (木戸三亀子・四万十市)

◆木戸三亀子氏の【四万十川百人一首

【水彩画】徳広淳也氏(大阪府・中村高校第一期卒業生)

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[俳句の部]  <「四万十川俳句全国大会」より>

 四万十の赤鉄橋に初明り   (中村隆美・黒潮町)

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[川柳の部] <「四万十川川柳全国大会」より>

 赤鉄橋ここも惨事の渡し跡  (遠近哲代・四万十市)

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[詩の部]  <「四万十川だより」(土佐出版社)より>

  橋脚
  橋脚の上に見たこともない鳥が舞い降りる
  高速の風が吹きぬけるそこに
  いかなる餌があるというのか!
  見はるかす下方は四万十の水が取り巻いている
  結ぶことのなかった夢の種子が
  鳥の姿を餌づけているのであろうか
          (増田耕三・四万十市)

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[出放題の部] <高知新聞夕刊(平成13年1月)より>

【ニュース】酸性雨が木を枯らす?

 赤鉄橋
 もとは青鉄橋でしたか?
   ーリトマス紙ー
酸性雨殿   
  (高知・酔チョレ)

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[新聞・写真・音楽の部]  <「本家版・四万十川新聞」より>

■赤鉄橋

 四万十川から赤鉄橋を見れば…
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 赤鉄橋から四万十川を見れば…
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川の流れのように

 ああ 川の流れのように おだやかに
 この身を まかせていたい

 ああ 川の流れのように いつまでも
 青いせせらぎを 聞きながら


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 写真集=『ブログフォーカス(四万十川通信)』
 壁新聞=『県庁ぷらっとこうち版・四万十川新聞』

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by tarou100s | 2006-09-24 20:43 | 18年9月

品格

■四万十川
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 この川には「品格」がある!

 しかし、この「品格」は・・・
 地元民が意図して努力した成果ではない!
 が…太郎を含めた多くの人は「俺の川だ!」と自慢する!

 勝手である!

■日本

 この国には「品格」がある!

 しかし、この「品格」は・・・
 政治家が意図して努力した成果ではない!
 が…多くの政治家は「俺達の品格が表れたお蔭だ!」と鼻を高くする!

 厚顔である!

【写真】四万十家 太郎&花子(下関・関門橋にて)

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(先週のブログ紙面)  <9月10日ー16日>

■四万十通信(ほぼ週刊・不定期)

 ◇バイオマスエネルギー地域システム化実験事業・その4

■四万十川百人一首(週刊・火曜日配信)

 ◇上林 暁(大方町・現黒潮町)
 ◇酒仙で知られた文人

■バーチャル[こうち自然村](ほぼ週刊・不定期)

 ◇噂の地場産品(メジカの新子)

■四万十川の文化人・小谷貞広(週刊・木曜日配信)

 ◇ふるさと(なかむら踊り)

■土佐の森・救援隊(ほぼ週刊・不定期)

 ◇自由研究(2)<森林ボランティア活動に参加して>

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[四万十川の愛唱歌]

いい日旅立ち

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  私は今から 
  想い出を作るため
  砂に枯れ木で 
  書くつもり 
  さようならと

【写真】さよなら、小泉首相・・・
   
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[おまけ]  <「本家版・四万十川新聞」より>

■四万十家

 我が家にも・・・
 自慢はしないし、誰も誉めないものの「品格」がある?

 しかし、この「品格」は・・・
 太郎が意図して努力した成果ではない!
 ただ…花子の指示に盲従しただけのことである!

 花子恐るべし、である!

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[編集後記]

 太郎 「今日の【日曜版】は”クレーム”が来そう!」
 花子 「大丈夫!ゴミ箱直行!」


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 写真集=『ブログフォーカス(四万十川通信)』 
 壁新聞=『県庁ぷらっとこうち版・四万十川新聞』
  注:現在閉鎖中で、書き込み(更新)が不可能な状態です!

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by tarou100s | 2006-09-17 06:57 | 18年9月
[新聞小説の部]

■ゴルゴ13の墓を四万十川に・・・(幡多山正太郎・作)
                     (不破川愚童斎・画)

【第7回】

◆どんな死に方を、あなたはするの?

 よく考えれば、あなたは到底畳とかベッドの上で死ぬようなタイプではありませんね。

 古希を迎えた頃、キリスト教会の祭壇十字架前で、これまで犯してきた数々の罪の重さに打ち震え、愛器スミスアンドウエッソン・リボルバーで、自ら頭をぶち抜きたいなんて懺悔の図は最も考えにくいことです。

 仮にそうなるとニックネームのゴルゴ13が泣きます。あなたはこの業界で信仰や懺悔からは一番遠いキャラクターだと思いますよ。

 デビュー当時に官憲に拘束された際のイスラム系宗教儀礼と思われる「割礼あり」の記録がちょっと気にはなりますが・・・。
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【挿絵】変則的殺法をカトリック神父から咎められるG13

 ともかくどんな死に方をあなたがするのか、我々の存命中には是非とも知りたいものですなあ。

 たとえば殺人請負にからんで珍しく返り討ちにあって瀕死の重傷を負い、古いカトリック教会に何とか逃げ込み、老シスターの膝に頭を乗せ、まさに息を引き取るようなシュチエーションはどうでしょうか。(続く)

【作品解説】
◆「メルマガ:出放題」に掲載しています。

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[ブログの部]

(先週のブログ紙面)   <9月3日ー9日>

■四万十通信(ほぼ週刊・不定期)  

 ◇バイオマスエネルギー地域システム化実験事業・その3

■四万十川百人一首(週刊・火曜日配信)

 ◇曽根篤子(愛媛県)

■バーチャル[こうち自然村](ほぼ週刊・不定期)

 ◇間伐研修会(9月17日・いの町本川)

■四万十川の文化人・小谷貞広(週刊・木曜日配信)

 ◇ふるさと(蜘蛛合戦)4

■土佐の森・救援隊(ほぼ週刊・不定期)

 ◇自由研究(1)<森林ボランティア活動に参加して>

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[短歌の部] <「四万十川俳句全国大会」より>

 合歓の花川面にゆれて四万十の水の煌めき青玉石の色
                       (斉藤洋子・東京都)

◆斉藤洋子氏の【四万十川百人一首

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[俳句・写真の部]  <「四万十川俳句全国大会」より>

 四万十川花の二の陣三の陣  (川上こよね・高知市)
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           【写真】山藤の花(ブログ「のあめも」より)

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[川柳の部] <「四万十川川柳全国大会」より>

 川つつじ山女も鮎もみんなこい (谷山修・津野町葉山)

◆つつじの【四万十川百人一首】(岩根鉄也氏)

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[詩の部]   <詩集「百花繚乱」より>

  百花繚乱

  名残雪に菜の花も覆われ
  真っ直ぐな堤防の道白く淋しく
  川面には白き山映るのみ
  春まだ遠し 四万十の百花繚乱
       (毛沢山・四万十町大正)

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[出放題の部] <高知新聞夕刊(平成13年3月)より>

【ニュース】県が四万十川流域でエコ発電を本格導入。

   エコ発電
   コエ発言です
     ー四万十流域ー
    (高知・直ちゃん)

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[新聞・音楽・写真の部]  <「本家版・四万十川新聞」より>

■四万十川と神田川と筑後川
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 四万十川は「地方の河川」であって、
 神田川のような「都市河川」の要素はない!ga

 筑後川は「良さも悪さも…ずべての要素が混在する…」
 つまり…
 四万十川と神田川が同居したような川である!

神田川

  窓の下には 四万十川
  三畳一間の 小さな下宿
  太郎は 私の指先見詰め
  「悲しいかい」って 聞いたのよ

  若かったあの頃 何も怖くなかった
  ただ太郎のやさしさが 怖かった
                  (花子)

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[編集後記]

特集:花ko 四万十川新聞【日曜版】(17.12.11)

 太郎 「今日の四万十川新聞は”なぐさめの言葉”が来そう!」
 花子 「誰も覗いてない!」


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 写真集=『ブログフォーカス(四万十川通信)』
 壁新聞=『県庁ぷらっとこうち版・四万十川新聞』
注1:現在閉鎖中で、書き込み(更新)が不可能な状態です!
注2:書き込みがしたい人のために「ふらっとこうち」が立ち上がっています。(9/7)
注3:「ふらっとこうち」はパロディー版のため、何時までオープンかは不明。
高知県民のための掲示板「ふらっとこうち」
注4:1週間の限定オープンとの噂。まもなく閉鎖するようです。
注5:9月14日閉鎖。


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by tarou100s | 2006-09-10 07:41 | 18年9月

蝉と少年

■蝉とおしゃべり・・・
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 その蝉は「生まれたばかり」だったのか?
 それとも…
 あまりの暑さにリズムが狂ったのか?
 ……突然に少年の肩に留った!

 「決死の覚悟の蝉」と
 「どうして良いのか分からないサッカー少年」…

 この二人の話し合いは
 「練習開始のホイッスル」まで続いた!

 普通の少年なら「蝉を掴む」のだが…
 三年生の彼は嬉しそうに、
 独り言のような声を掛けていた!

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(先週のブログ紙面)  <8月27日ー9月2日>

■四万十通信(ほぼ日刊)  

 ◇バイオマスエネルギー地域システム化実験事業・その2

■四万十川百人一首(週刊・火曜日配信)

 ◇高瀬一誌(東京都) 
 ◇まっくらやみ(高瀬一誌氏)

■バーチャル[こうち自然村](ほぼ週刊・不定期)

 ◇四万十川の文芸・春秋偏(山藤花)

■四万十川の文化人・小谷貞広(週刊・木曜日配信)

 ◇ふるさと(蜘蛛合戦)3

■土佐の森・救援隊(ほぼ週刊・不定期)

 ◇こうち森林救援隊(新入隊員からの報告・その7)

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[四万十川の愛唱歌]

■月のしずく(蝉時雨の風
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 言ノ葉は 月のしずくの恋文
 哀しみは 泡沫の夢幻

 匂艶は 愛をささやく吐息
 戦ヲ災う声は 蝉時雨の風

 時間の果てで 冷めゆく愛の温度
 過ぎし儚き 想い出を照らしてゆく

【写真】蝉時雨(ブログ「のあめも」より)

◆蝉時雨の【四万十川の秀歌
 
  君知るや幡多初崎のタブの木の

       緑したたり蝉のしぐるる

            (山原健二郎)

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[おまけ]  <「本家版・四万十川新聞」より>

■蝉と老人(四万十川は38℃・・・)

 こんな暑さでも、
 蝉と友だちの・・・
 四万十少年はサッカーの練習に来る!

 四万十老人は、
 暑さに文句を言いながらも・・・
 グランドに立つ!

  *猛暑なりそれだけ書いて日記閉づ (太郎)


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 写真集=『ブログフォーカス(四万十川通信)』 
 壁新聞=『県庁ぷらっとこうち版・四万十川新聞』
 (現在閉鎖中で、更新が不可能な状態です!)

○o。..。o○○o。..。o○○o。..。o○○o。..。o○○o。..。o
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by tarou100s | 2006-09-03 06:44 | 18年9月