花筏
2006年 05月 07日
花筏とは・・・
桜の花びらが川面に浮かんだ状態を言う!春の季語である!
四万十川をその「花筏」が流れていく!
こうなると、四万十川は、「春の終り」=「夏の始まり」である!
太郎 「桜が美しいのは”散るから”である!」
花子 「桜が美しいのは”周りが暗い時”だわよね!」
四万十川の桜が美しいのは花子が言うように、”背景の山に濃い緑が多いから”である!
そうです、四万十川の桜が、花子のように、美しく、品格があるのは、周囲の「樹木」のお陰である!
だから、四万十川を「山抜き」「花子抜き」では語れないのである?
mu・mu・mu・・・(花子)
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(先週のブログ紙面) <4月30日ー5月6日>
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◇四万十川新聞(「小谷貞広」…のなぜ?!)その6
■土佐の森・救援隊(ほぼ週刊・不定期)
◇第3回総会(NPO土佐の森・救援隊)
◇活動の記録 (平成17年度)その5
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[四万十川の愛唱歌](「四万十川新聞・俺の話を訊け!」より)
■花
花びらのように散りゆく中で
夢みたいに 花子に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして
色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう
【写真】東京駒込の六儀園のしだれ桜(「のあめも」より)
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[おまけ] <「本家版・四万十川新聞」より>
■四万十川の桜は早い!
日本一早く「山桜」が咲いたと思ったら・・・、
日本一早く、・・・散る!
太郎 「理屈には合っているのだが…」
花子 「威張るような問題ではない!」
* 春の風川の匂いも子の声も
花びらまでも皆届け来る (太郎)
* 裏を見せ表を見せて散る桜 (花子)
* 花筏の流れのように (山藤花)
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写真集=『ブログフォーカス(四万十川通信)』
壁新聞=『県庁ぷらっとこうち版・四万十川新聞』
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by tarou100s
| 2006-05-07 06:03
| 18年5月