俳句と短歌と四万十川と・・・
2006年 12月 24日
■俳句の世界では「季語」が必要である!
「遍路」とは「春の季語」として認知される場合と、他に季語があれば「季語として扱われない場合」がある!つまりケースバイケースである!
また「花遍路」とは「春の遍路」と解釈される場合と「女性の遍路」として解釈される場合がある!
また「花」と書けば…俳句の世界では「桜」を意味する!色々と「花」が難しいのは「花子ワールド」だけではなく「俳句の世界」でも同じようである!
花子 「何だって?」
太郎 「いえ!なんも!」
苗代の畦を遍路が通り行く (季語は「苗代」である!)
花遍路裏山門に連れを待つ (季語は「花遍路」である!)
*************************
■短歌の世界では「季語」は必要ない!
短歌は「季語」を必要としない・・・が、女性的である!
花遍路四万十川を渡り来る手にはススキとデジタルカメラ
笠取れば思いがけなき若さあり遍路のピアス赤き唇
花人となりて遍路の列離る荷物の重さ心の軽さ
◆花遍路の【四万十川百人一首】
季語が必要ないから、花子が詠んだ!
それが、花子の「四万十川百人一首」である!
◆四万十花子氏の【四万十川の百人一首】
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■四万十川の短歌と俳句の世界
◆四万十川ワールド:四万十川百人一首
◆貞広ワールド:小谷貞広の「短歌と俳句」
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(先週のブログ紙面) <12月17日ー23日>
■四万十通信(隔日刊)
◇四万十川新聞・6
◇シンポジウム&フォーラム その7
■四万十川百人一首(週刊・火曜日配信)
◇今井嘉彦(高知市)
◇西岡瑠璃子(高知市)
■バーチャル[こうち自然村](ほぼ週刊・不定期)
◇土佐のいごっそう通信
■四万十川の文化人・小谷貞広(週刊・木曜日配信)
◇かみさんの歌(美人薄命)
■土佐の森・救援隊(ほぼ週刊・不定期)
◇知事のラジオ番組
◇会員だより(三浦隊員の「森林ボランティア日記」)
◇06・こうち森林ボランティア祭り(2)
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[四万十川の愛唱歌](「四万十川新聞・俺の話を訊け!」より)
■四万十川有情
春は河畔の柳原 千本柳風に揺れ
匂鳥鳴く若き朝 二人で歩く木下道
夏は今成沈下橋 流れの鮎に影走り
入道雲の湧く真昼 二人で渡る青い橋
秋は果てなき川堤 千草の花の咲き乱れ
バッタの鳴き散る日暮れどき 二人で辿る草の径
冬はま広き石河原 赤い夕日に身を染めて
悲しく我に惜別の 言葉を告げし女いずこ
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[おまけ] <「本家版・四万十川新聞」より>
■文句なし!の「四万十川新聞」(18.12.09)
四万十川での「俳句情報」です!
【注:編集局】
例によって、写真をクリックすると、見づらい太郎氏の文句が見られます!
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[おまけ・2] <これも「本家版・四万十川新聞」より>
■太郎ワールド
四万十の川押し拡げ春一番
【注:自己解説(満足)の世界】
「春一番」とは「春先の突風」のことで「春の訪れを告げる強風」の事である!
決してキャンディーズの唄の題名から取ったものではない!
この強風が四万十川の川面を吹き抜けるとき、川面には波が立ち水際が騒がしくなる!
その様子を「春が近いぞ!川面が騒ぎながら風で押し広げられたようだぞ!」と謳ったものである!佳作だ!!(太郎)
*************************
【ポスター】 [第10作]
寅次郎 :渥美 清
櫻 :倍賞千恵子
マドンナ:八千草薫
ロケ地 :甲府・長野県奈良井
********
旅に出ようとした寅次郎のところに、近所に美容室を開店した幼なじみの千代(八千草薫)が顔をだした。
聞けば、千代は2年前に離婚。それを聞いた寅次郎は、毎日のように美容院に入り浸り・・・
○o。..。o○○o。..。o○○o。..。o○○o。..。o○○o。..。o
写真集=『ブログフォーカス(四万十川通信)』
壁新聞=『県庁ぷらっとこうち版・四万十川新聞』
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「遍路」とは「春の季語」として認知される場合と、他に季語があれば「季語として扱われない場合」がある!つまりケースバイケースである!
また「花遍路」とは「春の遍路」と解釈される場合と「女性の遍路」として解釈される場合がある!
また「花」と書けば…俳句の世界では「桜」を意味する!色々と「花」が難しいのは「花子ワールド」だけではなく「俳句の世界」でも同じようである!
花子 「何だって?」
太郎 「いえ!なんも!」
苗代の畦を遍路が通り行く (季語は「苗代」である!)
花遍路裏山門に連れを待つ (季語は「花遍路」である!)
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■短歌の世界では「季語」は必要ない!
短歌は「季語」を必要としない・・・が、女性的である!
花遍路四万十川を渡り来る手にはススキとデジタルカメラ
笠取れば思いがけなき若さあり遍路のピアス赤き唇
花人となりて遍路の列離る荷物の重さ心の軽さ
◆花遍路の【四万十川百人一首】
季語が必要ないから、花子が詠んだ!
それが、花子の「四万十川百人一首」である!
◆四万十花子氏の【四万十川の百人一首】
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■四万十川の短歌と俳句の世界
◆四万十川ワールド:四万十川百人一首
◆貞広ワールド:小谷貞広の「短歌と俳句」
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(先週のブログ紙面) <12月17日ー23日>
■四万十通信(隔日刊)
◇四万十川新聞・6
◇シンポジウム&フォーラム その7
■四万十川百人一首(週刊・火曜日配信)
◇今井嘉彦(高知市)
◇西岡瑠璃子(高知市)
■バーチャル[こうち自然村](ほぼ週刊・不定期)
◇土佐のいごっそう通信
■四万十川の文化人・小谷貞広(週刊・木曜日配信)
◇かみさんの歌(美人薄命)
■土佐の森・救援隊(ほぼ週刊・不定期)
◇知事のラジオ番組
◇会員だより(三浦隊員の「森林ボランティア日記」)
◇06・こうち森林ボランティア祭り(2)
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[四万十川の愛唱歌](「四万十川新聞・俺の話を訊け!」より)
■四万十川有情
春は河畔の柳原 千本柳風に揺れ
匂鳥鳴く若き朝 二人で歩く木下道
夏は今成沈下橋 流れの鮎に影走り
入道雲の湧く真昼 二人で渡る青い橋
秋は果てなき川堤 千草の花の咲き乱れ
バッタの鳴き散る日暮れどき 二人で辿る草の径
冬はま広き石河原 赤い夕日に身を染めて
悲しく我に惜別の 言葉を告げし女いずこ
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[おまけ] <「本家版・四万十川新聞」より>
■文句なし!の「四万十川新聞」(18.12.09)
四万十川での「俳句情報」です!
【注:編集局】
例によって、写真をクリックすると、見づらい太郎氏の文句が見られます!
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[おまけ・2] <これも「本家版・四万十川新聞」より>
■太郎ワールド
四万十の川押し拡げ春一番
【注:自己解説(満足)の世界】
「春一番」とは「春先の突風」のことで「春の訪れを告げる強風」の事である!
決してキャンディーズの唄の題名から取ったものではない!
この強風が四万十川の川面を吹き抜けるとき、川面には波が立ち水際が騒がしくなる!
その様子を「春が近いぞ!川面が騒ぎながら風で押し広げられたようだぞ!」と謳ったものである!佳作だ!!(太郎)
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【ポスター】 [第10作]
寅次郎 :渥美 清
櫻 :倍賞千恵子
マドンナ:八千草薫
ロケ地 :甲府・長野県奈良井
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旅に出ようとした寅次郎のところに、近所に美容室を開店した幼なじみの千代(八千草薫)が顔をだした。
聞けば、千代は2年前に離婚。それを聞いた寅次郎は、毎日のように美容院に入り浸り・・・
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写真集=『ブログフォーカス(四万十川通信)』
壁新聞=『県庁ぷらっとこうち版・四万十川新聞』
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by tarou100s
| 2006-12-24 06:11
| 18年12月